第95回 勝兵塾月例会レポート

塾長・最高顧問 元谷 外志雄

塾長・最高顧問 元谷 外志雄

 勝兵塾第95回月例会が、4月18日(木)にアパホテルプライド〈国会議事堂前〉で開催されました。
 冒頭のアパグループ元谷外志雄代表による塾長挨拶では、「勝兵塾月例会は、東京では第95回を迎え、大阪、金沢を合わせると通算255回目となる。アパグループは5月10日の創業記念日には産経新聞に見開き広告を出す。そこには現在設計・建築中のホテルが55棟12、929室掲載されている。また、5月2日には日経新聞に15段広告を出す。そこには現在設計・建築中の30階以上のホテルが4棟、20階以上のホテルが6棟掲載されている。これらのホテルは後1、2年ですべて完成するので、その時のアパは、現在とはまた違ったものになる。勝兵塾を255回開催してきて世の中が変わってきたと感じるが、それ以上のスピードで日本を取り巻く環境が厳しさを増している。参議院はこの夏に選挙が行われるが、そこでは改憲勢力で三分の二の議席の確保は難しいだろう。憲法改正のために残された時間は少ない。参院選までに改憲の発議をして、その後の6カ月間で、国民投票で過半数の賛成を得られるよう、一大国民運動を展開していく必要がある。日本は今、危機が迫った状況であるにもかかわらず、ほとんどの人は無関心である。」と、日本に迫る危機に警鐘を鳴らしました。

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第94回 勝兵塾月例会レポート

塾長・最高顧問 元谷 外志雄

塾長・最高顧問 元谷 外志雄

 勝兵塾第94回月例会が、3月21日(木)にアパホテル〈東京潮見駅前〉で開催されました。
 冒頭のアパグループ元谷外志雄代表による塾長挨拶では、「先日『独ソエストニア戦線』という映画を観た。第二次世界大戦では悲惨なことが行われていたが、エストニアでは、エストニア人がドイツに占領されてはドイツ軍に徴兵され、ソ連に占領されてはソ連軍に徴兵され、同じ国民が2つに分かれて戦わされた。最も悲惨な戦争は内戦であるが、占領されたことで同じ国民が2つに分かれて戦わざるを得なかったことは、より悲惨なことである。平成8年にBig Talkで陸上自衛隊金沢駐屯地の基地司令と対談したときに、陸上自衛隊に防弾チョッキがまだないという話を聞いた。先日ワインの会で元陸上自衛隊東部方面総監の渡部悦和氏とお話ししたときに、防弾チョッキのことを尋ねたら、まだ全員に行き渡っていないと話されていた。今時、どこの国の軍隊も自国兵を大切にするものであり、防弾チョッキくらい全員に与えなければならないと思う。さらに、公開演習では未だに10年前、20年前と同じことをしており、バイクを使って偵察をしていたが、今なら偵察はドローンでできる。自衛隊は、装備では第二次世界大戦のソ連やドイツより劣っているのではないかと思う。日本の防衛予算はそれなりに多いが、そのかなりの部分が人件費に費やされている。人員を半分にしてでも装備を最新鋭にすべきではないか。そうすれば士気も能力も上がるだろう。また、日本の技術が最も進んでいるのが海上自衛隊であり、特に潜水艦の技術は世界最先端である。日本は周囲を海で囲まれていることが最大の防御である。周囲が全て核保有国となった今、憲法改正が時期尚早であるとか、非核三原則だとか言っている場合ではない。核は威嚇のための兵器であり、対抗するためにはやられたらやり返す姿勢を示さなければならない。NATO4か国が結んでいるニュークリア・シェアリング協定を日本も締結し、核バランスを取ることが東アジアの安定につながる。先日、スティーブ・バノン氏と対談したが、その時に彼は『中国は最悪の敵』だと言っていた。ここまで言い切った人はバノン氏が初めてである。」と、自衛隊の装備の後進性を指摘され、装備の近代化と核バランスの必要性を説きました。続けて、3月19日に行われた、アパホテルプライド〈国会議事堂前〉の開業披露式典の模様を視聴しました。

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